アサシンクリード リベレーション

アサシンクリード リベレーション

据え置き機で発売されているアサシンクリードシリーズの四作目にして、エツィオ三部作の最終作となるのがこの「アサシンクリード リベレーション」です。 アサシンクリード リベレーション

新作が発売される毎に注目されるゲーム性の進化などはそのままに、今作ではデズモンドの物語が核心に迫る展開となってきます。

「アサシンクリード」シリーズは「ブラザーフッド」以降、1年毎に新作を発売しており、そのペースの速さによって次々と新たなファンを増やし続けています。

しかし、ゲームの進化やストーリーといった部分では第一作目からプレイしておいたほうが楽しめるようになっているので、是非すべての作品をプレイしてもらいたいです。

前作のラストでデズモンドはとある経緯で昏睡状態に陥り、自らの精神だけがアニムスに取り残されることになります。

そこで「2」から断片的に言及されていた被験体16号と出会い、デズモンドは現実に戻るために先祖であるエツィオの記憶を最後まで見届けなければいけないと伝えられる。

エツィオはローマでの戦いの後、「1」の主人公であるアルタイルが残したとされる書物庫を求めて旅に出ていました。

書物庫の謎を解くために、コンスタンティノープルに活動の拠点を移すエツィオ。

アルタイルを追うエツィオ、そしてそれを追うデズモンドと同じように、プレイヤーは彼らの最後の戦いを見届けなければいけません。

作品紹介

ストーリー解説