PS3(プレステ)、Xbox360、PC(パソコン)などで遊べるゲームの名作・傑作を紹介しています!
2010年に発売された本作は、「スケート2」の続編でもあります。
操作性は更に快適になり、今作ではオンラインでのチーム作りがフィーチャーされています。
舞台は、アメリカ西海岸をモチーフにしたポート・カーバートンに変わり、登場するプロスケーターも多くなりました。
日本では、日本語マニュアルが同梱された英語版が発売されているのみですが、英語がわからなくてもゲームプレイに支障はないので、安心してください。
カスタマイズ性が向上されており、フレンドとチームを作ってオンラインでトリックを競い合う、といったプレイの仕方ができるようになっています。
チーム名なども自由に決めることができるので、友達と一緒なら盛り上がれるかもしれませんね。
もちろん、一人のシングルプレイもボリュームがあり、作りこまれた街はトリックを決めるためのスポットに溢れています。
前作でも注目の要素となっていた「リプレイエディター」は改善され、ボタン一つで直前まで自分のプレイを再生することができ、それを編集してオンラインにアップロードすることができるようになりました。
リプレイエディターでは、カメラを動かして自分のプレイを見れるので、これだけでも実に楽しめる要素といえるのではないでしょうか。
これ以外にも自分で「スケートパーク」を作ることができるので、改善点の多い楽しめる続編になっていると思います。