レッドファクション・ゲリラ

レッドファクション・ゲリラ

本作「レッドファクション・ゲリラ」は、2009年に発売され、派手な破壊表現が特徴のアクション・ゲームとして高い評価を受けました。 レッドファクション・ゲリラ

セインツロウシリーズのVolition inc.が開発しており、操作の感覚はセインツロウシリーズに近いものを感じます。

オープンワールドのアクション・ゲームという点も一緒ですが、今作はゲームエンジンを最大限に活用した破壊表現がポイントとなっています。

舞台は未来の火星であり、主人公は圧政を行うEDFに対抗する組織「レッドファクション」のアレック・メイソン。

オープンワールドで自由に探索可能な火星に設置された建造物などは、すべて破壊することができ、いくつもの破片となって崩れ落ちていく様は圧巻です。

また、EDFのプロパガンダを破壊することが目的でもあるので、破壊という行為そのものがゲームプレイには意味があることなのです。

破壊のためのツールは、ハンマーからリモート起爆式の爆弾と多種多様で、攻撃してくるEDFから身を守るためにも必要になります。

そのため、攻撃用の銃なども装備することが可能です。

建造用の巨大なパワードスーツを使って逆に建造物を壊すこともでき、自由度はかなり高いゲームになっています。

未来の火星といった設定や派手なゲームプレイはどれも新鮮なので、是非プレイしてみてください。

作品紹介

ストーリー解説